市長自らが新たな発想で「本気」になってこのまちの改革をしなければなりません。
みんなが「チーム防府」として一丸となって、地元目線で防府の時代を創っていかなければと思うのです。
生活の現場で感じてきた優先順位で事業の仕分けをして、「くらし一番。宣言」に根差した「新しい時代」に向かっていきたいのです。
市町村合併をすることなく、12万人の市民の住民サービスのため全力で本気で取り組みます。
私は「自分が錦になることを願うよりもふるさと防府が錦になることを願う」のです。
阪神大震災での復興支援の関わりや昨年防府を襲った土砂災害での市民の方々の多くの想いや願いを聞かせていただき、市長たるもの市民と共に喜びと悲しみを共にし、苦労を分かち合うことができる人でなければと強く感じました。
赤ちゃんからおじいちゃんあばあちゃんまでが、世代を超えてふれあい暮らせる心豊かなまち「防府」をめざします。
新しい防府の時代を私にまかせてください。いっしょに「心も物もほうふな防府」を創っていきましょう。
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